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皮膚科Q&A
第16回:虫さされ
2008年9月16日改訂

 「虫さされ」は大変身近な皮膚病で、一般的には蚊やノミに刺されたことによって生じる、かゆみの強い赤いブツブツ、という印象があると思います。しかし実際には、蚊やノミ以外にも様々な「虫」がヒトを刺したり、咬みついたり、皮膚から血を吸って被害を与えます。
 虫さされの原因となった虫を調べるには、刺している虫をその場で捕まえて、その種類を確認する必要があります。しかし「虫さされ」と言っても、実際に刺されている場面を見ていないことが多いのが実情です。それどころか、「刺さない虫」を犯人(犯虫?)と思い込んでいる方もおられます。
 そこで、ヒトに被害を与える「虫」の種類や生態、生息地をよく知り、どんな虫がどんな皮膚症状を引き起こすかを知っておくと役に立ちます。

兵庫医科大学皮膚科
夏秋 優

questions

Q1
虫さされの原因となる虫にはどんなものがありますか?
Q2
虫さされの皮膚症状は?
Q3
虫さされの全身症状は?

Q4
蚊に刺されたらどうなりますか?
Q5
ノミに刺されたらどうなりますか?
Q6
ブユに刺されたらどうなりますか?

Q7
ダニに刺されたらどうなりますか?
Q8
ハチに刺されるとどうなりますか?
Q9
ハチ刺されの対策は?

Q10
ケムシに触れるとどうなりますか?
Q11
虫さされの治療はどうすればよいですか?
Q12
虫さされの予防はどうすればよいですか?

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