皮膚科Q&A
第12回 メラノーマ(ほくろのがん)
ドクター

埼玉医科大学国際医療センター皮膚腫瘍科・皮膚科教授
医学博士 山本明史

 メラノーマとは悪性黒色腫と呼ばれる皮膚がんの一種です。皮膚のメラノーマは通常、黒く「ほくろ」のようにみえるので、「ほくろのがん」と言った方が一般の方には理解しやすいと思います。このがんは非常に悪性度が高く、進行が速いため、治療が手遅れになるとほとんど生命にかかわってきます。しかし、早期の状態で見つけ、手術を行うとほとんど治すことができます。よって、この情報により一般の方にこのがんを理解していただき、万が一の場合でも早期発見、早期治療となるようにと考えています。

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