会員の皆様へ
各公的機関 職員等の推薦について
この度,各公的機関から本学会宛,医系技官,職員等の推薦依頼がありました.
本学会から各公的機関に専門家として人材を派遣することは,皮膚科領域をアピールするうえで重要で
あり,また勤務される先生方におかれましてもキャリア形成にも資するよい機会となります.
つきましては,下記応募要項をご確認いただき,ご興味のある会員は日本皮膚科学会事務局まで気軽に
ご連絡ください.皆様からのご応募をお待ち申し上げております.
厚生労働省:人事交流について(PDF/84KB) ※2024年7月最新版
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA):臨床医学担当職員の募集について(PDF/207KB)
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED):人事交流について(PDF/120KB)
各公的機関 職員等応募要項
■応募条件(資格)
1. 日本皮膚科学会会員であること
2.専門医資格を取得していることが望ましい .
3.原則として臨床経験5年以上(理想的には10年程度以上が望ましい)有する医師.
4.所属している講座の教授からの推薦があること.
■応募方法
1. 応募用紙に次の各項目を記載すること(応募用紙に書式等の制約はありません)
a) 応募を希望する機関の名称
b) 履歴書
c) 業績目録
d) 所属している講座の教授からの推薦書(推薦理由800字以内)
2. 送付する応募書類は,各々原本1部ずつとそれらを保存した電子媒体を1セットにまとめたものとする.
■応募書類送付先
日本皮膚科学会事務局 医療戦略委員会担当宛
日本皮膚科学会事務局
■審査
日本皮膚科学会理事会にて決定のうえ,通知する.
■その他
1. 公的機関に勤務される方の皮膚科学会での役割,顕彰
a) 日本皮膚科学会医療戦略委員会の委員となり,各公的機関,本学会の協力関係を更に推進すること
を目指し,各公的機関にて得た知識,経験等を広く伝える活動をする.
b) 各公的機関に勤務開始後,日本皮膚科学会年会費が10年間免除される.
2. 専門医資格更新のための活動実績について
各公的機関に皮膚科専門医が勤務した場合,専門医委員会の審議により専門医資格更新申請に必要な
活動実績を考慮いたします.