イラリス皮下注射液150mg 適用各疾患における使用上の注意
抗IL-1b抗体製剤であるカナキヌマブ(商品名イラリス)は,2011年に本邦で承認以来、遺伝性自己炎症性疾患であるクリオピリン関連周期性症候群(家族性寒冷自己炎症症候群,マックル・ウェルズ症候群,新生児期発症多臓器系炎症性疾患),高IgD症候群(メバロン酸キナーゼ欠損症),TNF受容体関連周期性症候群のほか,既存治療で効果不十分な家族性地中海熱,全身型若年性特発性関節炎と成人発症スチル病に対して適用となっていましたが,本年2月にシュニッツラー症候群に対して適用追加となりました.
今後皮膚科領域での使用例が増加し,適正使用に関する十分な周知が必要となると見込まれることから,日本皮膚科学会ではイラリス安全性検討委員会を設置し,イラリス皮下注射液150mgの適用各疾患に係る使用指針について検討し,特に効能効果・用法用量、医師要件・施設要件について別添のとおり纏めましたので,お知らせいたします.
詳細は下記PDFをご確認ください。
イラリスⓇ皮下注射液150mg 適用各疾患における使用上の注意①【効能効果、用法用量】(PDF/115KB)
イラリスⓇ皮下注射液150mg 適用各疾患における使用上の注意②【医師要件、施設要件】(PDF/117KB)
【参考】イラリスⓇ皮下注射液150mgの使用指針 ※以下は,製造販売元公式ページへの外部リンクです.
クリオピリン関連周期性症候群(2024年6月版)(PDF/6,475KB)
既存治療で効果不十分な家族性地中海熱,TNF受容体関連周期性症候群,高IgD症候群(メバロン酸キナーゼ欠損症)(2025年4月版)(PDF/6,575KB)
成人発症スチル病(Adult-Onset Still’s Disease: AOSD) (2025年4月版)(PDF/7,987KB)
シュニッツラー症候群 (2026年2月版)(PDF/5,781KB)
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