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モガムリズマブ(遺伝子組換え)製剤の使用に係る指針について

モガムリズマブ(遺伝子組換え)製剤については、2018年8月に「再発又は難治性の皮膚T細胞性リンパ腫」を適応として一部変更承認されました。主な変更点は、腫瘍細胞がCCR4陽性である条件が取り除かれたことと、投与期間が延長されたことです。
加えて、入院患者に対する投与において、モガムリズマブは包括診療から外れ出来高性となりました。

日本皮膚科学会では、今回の一部変更承認を受けまして皮膚リンパ腫治療安全性検討ワーキンググループを設置し、「モガムリズマブ(遺伝子組換え)製剤の使用に係る指針」を作成しましたので、お知らせいたします。

詳細は下記PDFをご確認ください。

モガリズムマブ(遺伝子組換え)製剤の使用に係る指針.pdf