定期的に写真(部位が分かるような広範囲の写真と、傷の状態が分かるような拡大写真)を取っておくのが良いと思います。 病院に入院した患者の記録には、日本褥瘡学会が作製したDESIGN®(現在はDESIGN-R®2020)の使用が推奨されています。ほかにもPUSH、PSSTなどの記載法もあり、どれを使っても良いと思います。