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母斑症(ぼはんしょう)(神経線維腫症と結節性硬化症)

Q7日常生活で気をつけることはありますか?

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 年齢によりでてくる症状が違いますが、多くの患者さんは通常日常生活で注意することはありません。しかし、大きな神経線維腫(びまん性神経線維腫)がある場合には、何かにぶつかった際に内出血をおこしたり、急に大きくなった場合には悪性の可能性があるので、気になる症状があれば早めにかかりつけの医療機関で相談を行ってください。

神経線維腫症1型



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