重要なお知らせ
医師の働き方に関する勤務実態及び意向に関する調査について
日本皮膚科学会会員の皆様へ
今回の厚労省からのアンケートに関して、
厚労省から依頼の「医師の働き方に関する勤務実態及び意向等に関する調査」は、
「働き方」の切り口で依頼がありますが、専門医シーリング問題も含めた
今後の医療のあり方を国がデザインする際に極めて重要な基礎データになります。
皮膚科医のアンケートの回答率が低いと、皮膚科の現状を反映していない基礎データとなり、
それに基づいた施策が提案されることに結びつきます。
また、医育機関、病院に勤務する医師は、診療のみならず、教育、研究に相当のエフォートをかけており、
勤務実態を正確に反映した回答が必要です。
アンケート項目は多岐にわたり、回答に時間もかかりますが、
是非皮膚科医は、100%の回答率を目指して、皆様にご協力いただければと思います。
また、勤務・活動実態の記録は、9月2日から9月8日までのものとなり、来週です。
記録しておかないと正確に回答することができません。
以上、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
厚労省アンケート:回答期限9月30日
(https://www.hatarakikata2019.jp/)
回答用紙で回答された場合の送付先
〒101-8795
東京都千代田区神田錦町2-3
竹橋スクエアビル8階
みずほ情報総研株式会社 内
調査事務局 行
なお、調査票ダウンロードしていただきご回答いただく際は、
勤務する施設がわかるように空欄に記載くださいとの事です。
日本皮膚科学会アンケート(会員専用ページ):回答期限9月30日
https://www.dermatol.or.jp/modules/member/index.php?content_id=100
2019年8月30日
日本皮膚科学会理事長
天谷雅行