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重篤副作用疾患別対応マニュアル(SJS、TEN)の改定について
2017年07月11日
「重篤副作用疾患別対応マニュアル」は、平成17年度から平成22年度にかけて厚生労働省の“重篤副作用総合対策事業”の第一段階として、厚生労働省から依頼を受けた関係学会等の協力を得て作成されたものです。
これについて公表から10年ほど経過し、内容が時代と合っていない、疾患の見直しが必要等の事由から改定作業を始めることとなり、この度下記の副作用疾患のマニュアルが改定されましたので、お知らせいたします。
マニュアルについては以下のリンクからご確認のうえ、ぜひ活用ください。
■ スティーヴンス・ジョンソン症候群(皮膚粘膜眼症候群)
■ 中毒性表皮壊死融解症(中毒性表皮壊死症)(ライエル症候群、ライエル症候群型薬疹)