化粧品や医薬部外品には、にきびを予防したりできにくくする作用はあるものもありますが、にきびの治療薬ではありません。病院の薬は一般に宣伝することができない決まりになっています。病院の薬はテレビコマーシャルなどで見ることはできませんが、有効性が十分に確認されてから、厚生労働省の承認を得て使われています。ネット上の不確実な情報を基に自己流に化粧品などを使用して症状をこじらせることないように、早期から皮膚科を受診してください。