角層はバリアの役割を果たしており、正常な皮膚では分子量1,000以上の物質が角層を通過することはないと考えられています。しかし、現在の生活環境においては角層の障害がおこる機会が多くなっているため、皮膚に接触した石鹸、強酸性、強アルカリ性化学物質などの皮膚を刺激する物質が障害部位より侵入して角化細胞を刺激してサイトカイン、ケモカインという炎症を引き起こす蛋白の産生を誘導し炎症細胞の局所への浸潤を引き起こし炎症が起こると考えられています。アレルギー体質でない人も全員皮膚への刺激により起こるかぶれです。