皮膚科Q&A

皮膚科Q&Aを検索

膠原病

Q18皮膚硬化にはどのような治療をするのですか?

印刷

 皮膚硬化に対しては、副腎皮質ステロイドの内服が有効です。内服量は20-30mg/日と比較的少量で効果がみられます。ただし、どの患者さんでも有効というわけではなく、効果が期待される目安としては、発症6年以内のびまん皮膚硬化型全身性強皮症の早期例、皮膚硬化が最近数ヶ月~1年の間に進行している症例などが上げられますが、ステロイド内服を行うかどうかは個々の患者さんで慎重に検討する必要があります。通常内服を開始して、数週から1ヶ月程度で皮膚硬化の改善が実感できます。ステロイドは皮膚硬化に有効ですが、副作用ももちろんありますので、主治医の先生とよく相談してから使用する必要があります。

全身性強皮症


このページの先頭へ