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Clinical Question一覧表
メラノーマ
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有棘細胞癌
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基底細胞癌
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乳房外パジェット病
メラノーマ
CQ1
紫外線防御を行うとメラノーマの発生率が減少するか
CQ2
ほくろ(後天性色素細胞母斑)の数が多い者はメラノーマの発生率が高いので注意すべきか
CQ3
巨大型の先天性色素細胞母斑は、患者のメラノーマによる死亡を減少させるため、予防的に切除すべきか
CQ4
ダーモスコピーを用いるとメラノーマの早期診断に役立つか
CQ5
血清腫瘍マーカーを測定するとメラノーマの早期診断に役立つか
CQ6
高周波エコーやMRIを実施するとメラノーマ原発巣のtumor thicknessの術前評価に役立つか
CQ7
メラノーマの原発巣に部分生検(incisional biopsy)を実施してもよいか
CQ8
メラノーマの病理組織報告書に原発巣のtumor thicknessと潰瘍の有無以外に記載すべき項目は何か
CQ9
メラノーマの転移巣検出のために術前に各種画像検査を施行すべきか
CQ10
メラノーマの原発巣は、肉眼的な病巣辺縁から何cm離して切除すべきか
CQ11
メラノーマ患者に予防的所属リンパ節郭清術を施行すると生存率が改善するか
CQ12
メラノーマ患者にセンチネルリンパ節生検を行うと生存率が改善するか
CQ13
メラノーマの所属リンパ節転移に対し、根治的リンパ節郭清を行うと生存率が改善するか
CQ14
メラノーマの所属リンパ節郭清後に放射線療法を行うことは有益か
CQ15
メラノーマに対してインタ−フェロンアルファを術後補助療法として投与すると生存率が改善するか
CQ16
メラノーマ患者に術後補助療法としてDAVFeron療法を行うと生存率が改善するか
CQ17
メラノーマの遠隔転移巣を外科的に切除すると生存期間が延長するか
CQ18
メラノーマの肝転移に対し、動注化学療法あるいは動注・塞栓療法を実施することは有益か
CQ19
遠隔転移を有するメラノーマ患者に症状緩和を目的に放射線療法を実施することは有益か
CQ20
遠隔転移巣を有するメラノーマ患者に多剤併用化学療法を行うとダカルバジン単剤よりも生存期間が延長するか
CQ21
遠隔転移を生じたメラノーマ患者にインターロイキン2(IL-2)の大量静注療法を行うことは有益か
CQ22
遠隔転移巣を有するメラノーマ患者に対して新規の治療法(樹状細胞療法、遺伝子治療、分子標的療法)を行うと生存率が改善するか
CQ23
メラノーマ患者の治療後に定期的な画像検査を行うと生存率が改善するか
CQ24
メラノーマ患者に対して転移・再発発見のための患者教育を行うと生存率が改善するか
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有棘細胞癌
CQ1
紫外線防御を行うと有棘細胞癌の発生率が減少するか
CQ2
有棘細胞癌患者に術前の画像検査を行うことは有益か
CQ3
有棘細胞癌の原発巣は病巣辺縁から何mm離して切除すべきか
CQ4
有棘細胞癌の原発巣に対し、Mohs手術を行うことは有益か
CQ5
有棘細胞癌に予防的リンパ節郭清を実施すると生存率が向上するか
CQ6
有棘細胞癌患者にセンチネルリンパ節生検を行うと生存率が向上するか
CQ7
有棘細胞癌の遠隔転移を外科的に切除することは有益か
CQ8
手術不能な有棘細胞癌の進行原発巣や所属リンパ節転移、遠隔転移に対して化学療法は有益か
CQ9
有棘細胞癌に対して根治的放射線療法を行うことは有益か。
CQ10
有棘細胞癌に対し術後放射線療法を行うことは有益か。
CQ11
有棘細胞癌の術後に定期的な画像検査を行うと生存率は向上するか
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基底細胞癌
CQ1
紫外線防御を行うことにより基底細胞癌の発生を予防できるか?
CQ2
基底細胞癌の発生予防のために脂腺母斑は切除すべきか?
CQ3
基底細胞癌の診断にダーモスコピーは有益か?
CQ4
基底細胞癌の切除範囲決定に超音波検査を行うことは有用か?
CQ5
臨床的に基底細胞癌が疑われる病変を、診断確定のために生検すべきか?
CQ6
基底細胞癌に対して手術療法は有益か?
CQ7
基底細胞癌の再発率・断端陽性率を低下させるには病巣辺縁から何mm離して切除すればよいか?
CQ8
基底細胞癌の再発率・断端陽性率を低下させるにはどの深さで切除すればよいか?
CQ9
基底細胞癌の切除時に、切除断端の迅速病理検査を行うと再発率が低下するか?
CQ10
断端陽性の基底細胞癌に追加治療を行うと再発率は低下するか?
CQ11
基底細胞癌に対して放射線療法は有益か?
CQ12
基底細胞癌の局所化学療法として5-FU軟膏は有益か?
CQ13
基底細胞癌に対して凍結療法は有益か?
CQ14
基底細胞癌に対して掻爬・電気凝固術(curettage & electrodessication)は有益か?
CQ15
基底細胞癌に対して光線力学的療法(photodynamic therapy; PDT)は有益か?
CQ16
基底細胞癌に対してイミキモド(imiquimod)外用は有益か?
CQ17
再発した基底細胞癌にはどのような治療法が推奨されるか?
CQ18
基底細胞癌の再発率を上昇させる危険因子は何か?
CQ19
基底細胞癌の治療後、経過観察をどのように行ったらよいか?
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乳房外パジェット病
CQ1
外陰部や肛門周囲に発生した乳房外パジェット病患者については隣接臓器癌の精査が必要か
CQ2
乳房外パジェット病とパジェット現象の鑑別に免疫組織化学的検索は有益か
CQ3
肉眼的境界が不明確な乳房外パジェット病の原発巣にmapping biopsyを行うことは有益か
CQ4
乳房外パジェット病の原発巣は何cm離して切除すればよいか
CQ5
乳房外パジェット病に対し、光線力学的療法(photodynamic therapy)は外科的切除と比較して有益か
CQ6
乳房外パジェット病に対し、イミキモド(imiquimod)は外科的切除と比較して有益か
CQ7
真皮内浸潤を認める外陰部乳房外パジェット病にセンチネルリンパ節生検を行うことは有益か
CQ8
乳房外パジェット病に予防的リンパ節郭清を行うと生存率は改善するか
CQ9
外陰部の乳房外パジェット病で両側鼠径リンパ節転移があるとき、外科的根治術を施行すると生存率は改善するか
CQ10
リンパ節転移陽性の乳房外パジェット病患者に術後補助化学療法を行うと生存率は改善するか
CQ11
遠隔転移を生じた進行期乳房外パジェット病患者に化学療法を実施すると予後が改善するか
CQ12
手術不能の乳房外パジェット病患者に対し放射線療法を行うことは有益か
CQ13
乳房外パジェット病に対し術後放射線療法を行うことは有益か
CQ14
乳房外パジェット病の術後、どの程度の頻度で何年間、経過観察すべきか
CQ15
血清CEAは乳房外パジェット病の病勢の評価や治療効果の判定に役立つか
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